組織開発

社員のモチベーションを上げるための4つのヒント

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こんにちは

社員の高いモチベーションは生産性の向上につながります。しかし、思うように社員のモチベーションをあげることができず悩んでいる経営者の方は多いと思います。

そこでこの記事では、広告代理店および制作会社にて三菱電機、日清食品、服部セイコーなど大手企業のクリエイティブを担当してきた、デザイナーのウジトモコさんの著書『あらゆる問題解決の糸口になる視覚マーケティング戦略』を参考に「視覚に訴えることで社員のモチベーションをあげる4つのヒント」をご紹介します。

階級を視覚化する

例えば、マクドナルドは階級や役割ごとに制服が変わります。一般的なアルバイトがクルーと呼ばれ、最下級階になり、次にクルートレーナー、スター、そしてマネージャーと階級が分かれており、制服に違いがあったり、もちろん時給にも違いがあります。

制服によって階級を分けることで、役割分担をはっきりさせるという効果もありますが、それ以上に、はやく昇給したい、昇格したいというモチベーションを高める効果が期待されているのです。

人は誰でも認められたいという欲求を持っています。昇級などはその欲求を大いに満たしてくれるでしょう。階級をビジュアル化し、人のモチベーションをアップさせる仕組みを取り入れてみてはいかがでしょうか。

オフィスデザインで優秀な人を集める

たとえ優秀な人材がいたところで、職場がひとつのコミュニティとしてデザインされていないと、その力が発揮されないかもしれません。また、力を発揮できない企業からは、人材が流出していきます。

人は「個」の価値を認めてくれ、その才能を開花させてくれる場所を求め、長居します。優秀な人材をつなぎ止めたかったら、居心地の良い環境をデザインする努力を惜しんではいけません。

オフィスデザインギャラリー」は、世界中のおしゃれなオフィスデザインを紹介するサイトです。「オフィスのデザインなんて企業の広報の一環だろう」という気持ちで見ると大きく裏切られます。ぜひ、ご覧になってみてください。

自由な発想やアイデアが生まれる道を描く

最初から100点満点のアイデアが出るとは限りません。ですから、あらかじめ100点満点のアイデアが出なくても、ちゃんと仕事がまわるような通り道をデザインしておくことをおすすめします。通り道をデザインするとは、おもしろいものが採用されるかもしれない「場」や「空気」をつくることです。

たとえば、アイデアをとりあえず形にしてみることを奨励してみるのも良い方法です。

頭の中や、紙の上だけで判断するのではなく、どんどん試作をつくったり、試験や実験をおこない、それらの結果を比較検討し、もっとも優れたアイデアに突っ込んでいくというようなことを仕組み化します。

いっしょにつくり上げる

企業が求める人材の話をすると、自ら率先して動いてくれる人が欲しいということをよく聞きます。「自分から積極的に動く人を増やしたい」、そう考える企業に取り入れてほしいことがあります。

それは、共同作業のプロセスをプロジェクトの過程に組み込み、「いっしょにつくり上げる喜び」をデザインする、という考え方です。

仕事であれデザインであれ、一人で好き勝手にやってしまえば、統一感は出るかもしれません。一方で、デザインガイドラインを設けてたくさんの人にかかわってもらうことができれば、関心やつながりもデザインすることができるのです。

『あらゆる問題解決の糸口になる視覚マーケティング戦略』をもとに編集)

まとめ

階級を視覚化する
オフィスデザインで優秀な人を集める
自由な発想やアイデアが生まれる道を描く
いっしょにつくり上げる

視覚に訴えることで社員のモチベーションをあげる4つの方法をご紹介しました。

モチベーションや仲間意識を高めるデザインを取り入れることで、会社全体を盛り上げていきましょう。

『あらゆる問題解決の糸口になる視覚マーケティング戦略』のご紹介

書籍『あらゆる問題解決の糸口になる視覚マーケティング戦略』では、この記事で紹介した内容の他にも、「売上が上がらない」「良い人材が確保できない」「差別化できない」などの悩みをデザインの力で解決する方法を紹介しています。参考になるものがあるかもしれないので、こちらも是非チェックしてみてください。

ウジトモコさんが代表を務める『株式会社 UJI-PUBLICITY』のホームページでは、実際に制作された企業のロゴデザインやWebサイトの実績などが紹介されています。

 

 

 

ウジトモコ 著『あらゆる問題解決の糸口になる視覚マーケティング戦略』
伸びている企業は、左脳から右脳へと思考をシフトしています。デザインを戦略に取り込み、問題解決を図っています。なぜ、多くの経営者から次から次へと佐藤可士和のもとに仕事の依頼が舞い込むのか? ビジネスを飛躍させる可能性をデザインに見出しているからです。どこの企業でも抱えているような「売上が上がらない」「良い人材が確保できない」「商品力がない」「差別化できない」などの悩みを解決するのが視覚マーケティング戦略です。Amazonで書籍の詳細を見る。

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